先月、西表島祖納地区で行われた“豊年祭”に参加してきました。
この地区で生まれ、年に一度しか歌えない『仲良田節』が朝から晩まで地域のスピーカーから流れる中、綱作りから始まり、翌年の実りを願う歌や踊りの奉納、締めの綱引きまで体験。
その年に刈った稲藁から綱を作る大変さと清々しさ、皆で翌年の実りを願うことができる喜び。
老若男女問わず、生まれ育ったこの地域・伝統を大切に思い、継承しようとしている。
その姿を間近で見ることででき、とても感動しました。
Wi-Fi、コンビニ等、便利さは何もないけど、生きる充足感を味わうことができました♪
綱作り~細かいわらにまみれながらの作業(*_*;
作業の合間、もぎたての“デンブ”がまた美味いこと(^^)/
神輿も担ぎました\(^o^)/
クライマックス!(^^)! ~皆がトランス(恍惚)の境地へ
沖縄県最長の川、浦内川~川の両岸にはマングローブ林が発達(^^)
カヌーも体験! 途中スコールがありましたが、晴れ上がった時の草木のキラキラ感といったら(^^♪
朝焼け、遠くからは『仲良田節』が聞こえてくる♪
この曲を歌えるのは、また来年の豊年祭の日。。。
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