7月1日、相続税や贈与税などの算定基準となる2025年分の路線価が公表されました。
恒例の普天間路線価伸び率。
県内の標準宅地の評価基準額の前年比変動率平均値は6.3%(東京都に次いで2位)だが、普天間の3通り(ぎのわんヒルズ通り、中央通り、いすのき通り)は、10%を超える伸び率。
今年1月の琉大病院開院、4月の医学部スタートにより、3通り朝夕の交通渋滞が顕在化。
これらの人流増や今後の経済効果の期待としての算定だと推察される。
まだまだ、通勤通学の通り道レベル。
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